おっさんガンバルブログ

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趣味のランニング、習慣、やりたいこと、感じたことなど、つぶやきます

松下幸之助「一日一話」6/6 何事も結構

何事も結構

とにかく人間にはさまざまな姿があっていいと思うのです。 恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。

人はみんなそれぞれ志を立てているが、なかなか思い通りにいかないし、実現しにくい。また、希望とは逆の道が自分には合って成功する場合もある。世の中で自分が分かっているのは1%ほどで、あとは暗中模索することなので、はじめから何も分からないという思えば気も楽になるでしょ、という話です。

そうですよね。
以前、私の兄から「分からないことは考えないこと。分かることだけを考えなさい。」と教えられたことがあります。先を見て考えることも必要なことだとは思いますが、考え過ぎて、悩んで、その結果何もできなかったということにならないように、ある程度まで考えたら、「なるようになる」という大きな気持で、やっていこうと思います。

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

松下幸之助「一日一話」6/5 商道徳とは

商道徳とは

商道徳とは何かということについては、むずかしい理屈もあるかもしれないが、ごく通俗的に考えれば、商売人としての心構えとでもいうべきものであろう。それは昔も今も同じであり、永遠に変わらないもののような気がする。つまり、商売人としての使命がある。だから、その使命に誠実に従い、ひたすらこれを果たしていくということである。

私は、システムエンジニアであるため、商売人としてではなく、システムエンジニアとしての心構えを考えてみました。私は、自治体の保健業務を担当しているシステムエンジニアであるため、人々が体も心もいつまでも健康であり、幸せになることに寄与できる製品やサービスを提供できるように努めています。
これが、私の仕事に対するシステムエンジニアとしての使命であり、心構えだと思っています。

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

松下幸之助「一日一話」6/4 会社の歴史を知る

会社の歴史を知る

われわれは、事を成すに当たって、そのことの成果を大事にすることはもちろんであるけれども、同時にその成果を生むまでの過程をも、もっと重視したい。そうすることによって、自然に謙虚さが生まれ、軽率な判断も避けられる。

これまでの先輩方々の努力があった上での、成果であることを認識することで、謙虚さが生まれ、軽率な判断も避けられという話です。

特に私は、現在の会社は中途採用であるため、会社が今に至るまでの過程をあまり意識していなかったように思います。あらためて、社史を読んで、しっかり会社の歴史を知った上で、貢献できるように努めていきたいと思います。

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

松下幸之助「一日一話」6/3 自然に学ぶ

自然に学ぶ

自然の営みには私心もなければ、とらわれもないと思います。言ってみれば文字通り素直に物事が運び、素直な形でいっさいが推移していると思うのです。一輪の草花にしても、私心なく自然に花を咲かせているのです。

私心なく自然の花を咲かす草花の姿をみて、何も感じない人もいれば、素直な心になりたいと思っている人は、何らかのヒントを見出すかもしれないという話です。

私は、何か判断する際に、私利私欲で判断しているところがあると思います。自然の姿にふれて、その素直さに学び、初心にかえることが必要なのかもしれませんね。

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

松下幸之助「一日一話」6/2 主座を保つ

主座を保つ

指導者というものは、どんなときにでも、自ら、“このようにしよう”“こうしたい”というものをもっていなくてはならない。そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れるのが大事なのであって、自分の考えを何ももたずして、ただ他人の意見に従うだけなら、指導者としての意味はなくなってしまう。

指導者は、他人の意見を聞くことも大切だけど、自分の考え(主体性=主座)を何も持っていないと、他人の意見も生かすことはできないということを言っているのだと、理解しました。
松下幸之助は、主体性のことを主座という言葉を使って説明しているようです。

私は、この話の全く論外の行動を取っていたように思います。それは、自分の考えだけを押し通して、全く他人の意見を聞かないということです。ただ、自分の意見は持てているので、他人の意見を聞いて、自分の意見と他人の意見をうまく融合することで、更に良いものになるのではないかと思いました。話とは別の観点の気づきとなってしまいましたが、また一つ成長できたように思います。

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

松下幸之助「一日一話」6/1 商売は真剣勝負

商売は真剣勝負

商売は、ときによって損もし、得もするが、それを繰り返しているうちに成功するものだ、などと考えるのは、根本的に間違っている。

「失敗は成功の基」という言葉に相反するように思いますが、ただやるのではなく、やるからには、勝つためにどうすればよいかを考え、実行しなさいということを言っているのだと、理解しました。

私は経営者ではないですが、組織の一人として、売上をあげるにはどうすればよいか、顧客満足度をあげるにはどうすればよいかなど、常に戦略を練って仕事に取り組まなければならないと感じました。
仕事は真剣勝負!なんだから!!

今日も一つ成長できました。ありがとうございました。

ランしてポイントをGETしてビールを飲もう!

5月末から さいたま市/さいたま市健康マイレージの参加者を募集しています! に参加しています。

1日に8,000歩以上歩けば、5ポイントをGETできます。 また、健診結果を登録すれば、1回につき15ポイント(3回/年まで)をGETできます。ポイントは、Tポイントに交換可能(上限1,500ポイント)です。

記録は、スマホアプリで可能です。歩数は毎日自動送信してくれるので、手間も発生しません。スマホ持って、歩くだけでいいんです。

私は、12月9日に開催される さいたま国際マラソン のために、毎朝のラン8㎞を開始しているため、朝ランだけで 5ポイントGETできます。

単純計算ですが、11月末までは、毎朝ランはするので、
  5p/日 × 30日 × 6か月 = 900p GETすることができます。

Tポイントを貰って、ビールをいただこうかなと思っています!200円/本とすると4本はいただけますね。

趣味のランして、ビールをいただけるなんて、なんだか得した気分です。

但し、飲みすぎて、本末転倒にならないように注意ですが…(^^;

さいたま市民の皆様、健康のために、是非、参加していただき、ポイントをGETしましょう!!