松下幸之助「一日一話」7/19 会社の病気は早期発見
会社の病気は早期発見
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"会社の状態がちょっといかんなあ"と気がづいたときには、もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。
プロジェクトにおいても同じで、リスクが顕在化する前にリスクコントロールする必要があります。そのためには、リスクを予め洗い出し、顕在化しないようにマネジメントすることと、兆候がでたらどう対処するか予め検討しておくことが重要だと思います。
"この点に欠陥があるな"ということを早く知ることができれば、大きな問題にはならず、手当も可能だと思います。
この話を読んで、あらためてリスク管理の重要性を認識しました。この7月かた新たなプロジェクトを任されたため、リスク管理を徹底していこうと思います。
今日も一つ成長できました。ありがとうございました。